2003年7月26日のバビロンの会で話し合った事項
1.ホーム・ページに関して
掲載希望の文章、写真等をアザウィ氏に送付して、ホーム・ページを充実させましょう。
なお、掲載に関しては、一応、会長、副会長のチェックがあります。
2.会則に関して
先日、メールでお知らせしたとおり、「日本人とイラク人」という部分を「イラクに関して興味を持つ人」というニュアンスに改正したいと思います。会長と副会長で作文します。
3.イラク人訪日のニュース
7月30日から元イラク文化庁長官ダメルジ博士、現長官ジャーベル・イブラヒム博士、現イラク国立博物館長ノアラ博士が訪日します。忙しい日程なので、バビロンの会としては特別な行事は予定しておりません。
4.奇数月第2土曜の定例会について
毎回一人講師を決めて、会員及び関心をもつ人に話をしてもらうことにしました。
次回9月13日(土)は、前田さんに講師をお引き受けいただき、「私とイラク」という内容でお話し願います。
場所に関しては、まだ会員数が少ないので、大きな会場を抑える必要はないと思われます。次回は、新宿ルノアールよりもう少し静かに話ができるところということで、時間貸しのルノアール会議室を探すことにしました。今後、集まる人数に応じて、会場の情報を収集しながら、流動的に考えていくことにします。
http://www.ginza-renoir.co.jp/ のページ、店舗情報、マイルームの指定を参考にしてください。
より多くの人に関心を持っていただくために、6月のシンポジウムのときにメール・アドレスを書いていただいた方にも案内をお送りすることにしました。
なお、今年の定例会は、9月13日と11月8日におこないます。
5.名簿の充実について
新入会員も加わったので、名簿を整備することにしました。
メールのある方には、添付ファイルにてお送りする予定です。
6.10月のイラク料理の会について
イラクの文化を知っていただくために、「イラク料理の会」を開くことにしました。
場所は多摩市民センター、時期は10月19日(日)を今のところ予定しております。
イラクの料理(2品目)を作り、それをいただき、イラクについて語る会です。
バビロンの会のメンバーだけでなく、多くに人に案内して、参加者を募る予定です。
ただし、会場の関係があるので、人数を把握したいと考えております。
アザウィさんが中心となって、奥様、ムハンマド君、ハッサニンさんの協力によって、講習を担当して下さいます。
文責 深見奈緒子 東京大学東洋文化研究所