本シンポジウムは終了いたしました。
現在は次の企画を検討中です。

講演とシンポジウム

「イラクの文化遺産を考える(最新情報)」

日時:2003年6月8日(日曜日)午後1時〜5時 場所:文京区本郷、東京大学文学部法文2号館1番大教室 (行き方:地下鉄大江戸線/丸の内線「本郷三丁目」駅から 徒歩7分。東大正門を通って、法文2号館入り口へ。)

公開講演

「戦争前のイラク国立博物館(ビデオ使用)」沼本宏俊・国士舘大学助教授
「イラク国立博物館の略奪状況(2003年5月の状況)」大沼克彦・国士舘大学イラク古代文化研究所教授、バビロンの会会長

シンポジウム「戦後イラクの文化遺産」

話題提供
「イラクの近代化と文化財の保護」岡田保良・国士舘大学イラク古代文化研究所教授
「日本におけるイラク文化財研究の経緯」深見 奈緒子・東京大学教授
「アラブのメディアが伝える文化財の消失」岡田 総・レバノン大使館
「故郷イラクの未来」マフムード アル アザウィ・バビロンの会副会長


是非ご来場下さい。

問い合わせ先

東京大学考古学研究室 安斉正人(あんざいまさひと)先生
(電話:03−5841−3793)